2025/1/20
検知スキルの使い方
センチネルの防衛でのタレットやカメラの2種類の使い方
1つめ,前目のエリアコントロール
前目のエリアを検知する

カメラでいないのを見て前目にワイヤーを置きに行く

このセットアップの目的は
前目で相手を検知することで,
相手の切り返しに早く気づけて
・遅延スキルやスモークスキルを早く入れられる
・味方のロテの時間確保ができる
という点です。
弱点としてはセットがばれると,ラークで簡単に壊される。
ということです。
じゃあラークが壊してくるってわかったら,ドライのラーカーに対してオペを置いておく・サイト中のタレットに変える・いったん逆サイトに変える,とか
いろいろあると思いますが,ばれてきたら対策が必要ということです。
2つ目はサイト中セットにする・リテイクカメラ
1つめのセットタレットやカメラがばれたら今度はサイト中に使うというのが手になります。
毎回壊れてたら無駄スキルになっちゃいますよね?
Killjoyのタレットは正直,だれがつかってどこにおいても強いと思いますが,ここではCypherについてだけ書きたいと思います。
リテイクカメラについてAbyssを例にすると,こういうのを前目カメラとするなら

こういう使い方をするのをリテイクカメラと呼びます。

カメラを常時起動しておけばガチャガチャ音が鳴らないので相手にばれにくいです。
ただ見られていると音が鳴る仕様になっているので銃声などがない状況だとばれやすいかもですが。
まあずっと見てなくても強力です。
リテイクのタイミングで一瞬だけ起動して相手をマップに映して,いるところに確実にスキルをあてるというやつです。
かなりシナジー効果がありますね。
リテイクカメラでロテに成功している場面です。イメージはこんな感じです。
ZETAの使っていた戦術として,Cリテイクというのを決めて置いてMIDをさきにとりにいき,そのまま裏に回って
リテイクカメラ→スキル→リテイク成功
という場面です。
これもぜひVCありの動画で見てください。
さいごに
2つの使い方を理解すれば,ほかのマップでも自由に自分で考えて使うだけです!がんばれ
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