2025/1/20

アンチエコやエコのときの立ち回り 考えていますか?

アンチエコなのに何も考えなしにフッカーに突っ込んでませんか??

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エコの時というのは武器が弱いということ

この武器が弱いという弱点を補うために,敵は対等に戦うのに何をしてくるのかを考えて,アンチエコの時の危険エリアを理解しましょう。

ですがアンチエコの立ち回りを理解するより,まず自分たちがエコの時にどう動いていたのかを確認してみましょう。

ズバリエコの時に考えるべきポイントは以下の通り

  1. 武器不利を人数で補う
  2. ピストルの距離感で打ち合えるエリアをとりにいく

です。

2つを理解して組み合わせて作戦を考えてみましょう。

1.武器不利を人数で補う

武器が弱いなら人数とスキルで有利を取ろうというのが定石です。

なので攻めであればボディ近を意識したラッシュでプラントまでするのを目標にします。

逆にDEFであればスタックというのがその例に挙げられると思います。

具体的な例は下記にVCTの例をまとめています。

2.ピストルでも対等なエリアをとる

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アンチエコのときには武器有利を活かしたいです。なのでプラント前後でもモクの中に自分たちが入ってピストルがゆうりになるようなプレイングは避けたいところです。

逆に自分たちがエコの時はバイパーのカーテンやスモークを使いできるだけロングの斜線をなくすのを意識すると同時にピストルでもバンダルと対等に打ち合えるエリアをキープすることが重要になります。

たとえばBINDを例に挙げるとこのようなエリアがピストルでも有利に戦えます。

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このようなエリアはピストルでも十分に戦えるエリアです。

なのでエコであればこういったエリアを優先的に確保してそこで戦いたいです。逆にアンチエコの時はそのエリアを捨てるというのも選択肢にあると覚えておきましょう。

具体的なエコ,アンチエコの作戦

VCTを例に見てみましょう

ATKのアンチエコの作戦

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アンチエコ,ピストルの距離感で戦えてしまうフッカーのエリアをわざわざとる必要はない。

ただし,エリアトレードとスキルトレードの関係から自分たちのエリアが少ないということは相手がリテイクしなければいけないエリアが少ないということ。

リテイクするべきエリアがすくなければ相手もスキルをかけるべきポイントを絞れてしまうのでそうならないために,ランプを捨てる代わりに別のエリアをとる必要がある。

今回の場合はフッカーをギブでエルボをテイクしにいく。

ATKエコの作戦

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逆に自分たちがエコの時は,ピストルでも対等に打ち合えるエリアを意識して取りに行く。

とくにラッシュを選択することでピストルでのボディ近をいしきしたエントリーになるので人数有利というのもポイント。

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自分たちからエリアを狭くするカーテンを焚くことで

ピストルの距離感で戦えるようにしている。

カバーラインが通らないカーテン=ロングで撃ち合わなくて済む=ピストルがまともな武器になる

DEFのエコの作戦

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スタックで人数有利を活かしている

ランプを守ることでピストルを有利にしている

スキルを使わないようにして人数がばれないようにしている

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