2025/2/7

ドライとアクションは同時に起こす必要性について

ドライメインコントロールの基本戦略

メインエリアをスキルを使わずに確保できた場合、別のサイトのメインエリアでスキルを使って存在感を示すことが重要です!

実際のプレイ映像を見てみましょう。

具体的な動き方

例えば、AメインをATKがドライで確保できた場合、Cサイトで足音を立てたり、プラウラーの索敵スキルを使ったりして、相手にCにいることを示唆します。

これには理由があります。もし全てのメインエリアで音を立てないと、相手チームは「Aメインをドライで進まれているかも」と気づき、初手の有利を失ってしまいます。

そのため、Aメインをドライで確保できたときは、逆サイトのメインで存在感を示すことが効果的なのです。

重要なポイント

ここで大事なのは、

ドライで確保できるのは非常に有利なことですが、

ドライとばれると不利になります。だからこそ、逆サイトで相手を釣る動きが必要なのです。

相手の心理を利用する

image

DEFが初手でAコントロールをして誰もいないことを確認すると、Cを予想します。

だからこそ、意図的にCでアクションを起こして相手の予想に沿う動きをすることが重要です。相手の読みに合わせるイメージです。

相手の予想通りの状況を作り出すことで、相手の判断を誘導できるのです。

この記事をシェアする